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ノージャンルの音楽ブログ、青春の80年代洋楽はじめ、J-POPからラテン系まで・・・好きな音楽紹介!

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Danny Wilson 【Mary's Prayer /1987年】



前回はスコットランドの“Hue& Cry”を取りあげましたが、
実はスコットランドと言って個人的に思い浮かぶのはこの【ダニー・ウィルソン】の方だったりします。
このバンドも“Hue & Cry”同様に、ゲイリーとキットのクラーク兄弟が中心のバンドだったりして、そんな共通点もあったりしますね。

ピーターバラカン氏の“ポッパーズMTV”で 「面白い期待のバンドが出てきました!」
と、このPVを紹介されて一目で気に入り、翌日にはレコードを探しに行ったのを昨日のように覚えています
(その時は金沢ではレコード入手できなかったのですが…)
とにかく、この【Mary's Prayer】は80年代屈指の名曲でしょう。
美しく切ないメロディーと、シンプルでエレガントなアレンジ。
一聴して虜になった訳でありますが、今聴いても瑞々しくもときめいてしまいますw

そして特別に好きな理由は、このシングル1発屋と言う訳でもなく、
これらの収録されたアルバム全体が素晴らしい点です。
やはり個々の楽曲のソングライティングが優れていて繊細ながらも耳に馴染んでくるような優しいメロディーが印象的。
また同様に繊細で抒情的な温かみのあるサウンドとアレンジはジャジーな要素も散りばめながら地味ながらもポップスとして完成されていて、職人の技を見るような完成度です。
(そんな所がスティリーダンのフォロワーと評された部分でしょう)

また同様にシングルのB面/カップリング曲が、これまた漏れなく捨て曲なく魅力的でして、
つまりは後々まで日本未発売のマキシ・シングルやらを探し回る事になりました。

コレクター的には、何といってもアルバム未収録などのレアトラックを含む限定盤CD【Sweet Danny Wilsonの2枚組】が最大のお宝で、私はなんだかんだでこれまでに5セットぐらい入手したかもしれません。
また88年に出ていた【Mary's Prayer】のCDシングルには【Mary's Prairie】というバージョンが収まっていて、
ペダルスティールが使用されていたり、ヴォーカルやコーラスもシングルとは違うテイクで演奏されていて、Mix違いと言うよりも、これは完全に別ヴァージョンとなっています。




バンドとしてはアルバム2枚と編集盤、ベスト盤が1枚…活動期間も3年ほどと、残念ながら短命になりました。
それでもバンド解散後は“ゲイリー・クラーク”は素晴らしいソロ・アルバムを出しますが1枚だけに終わり、
弟のキットさんは“Swiss Family Robinson”なるバンドで活動していたようです(私は未聴)。

個人的にも色々とバンドやゲイリーのソロなど
ダニーウィルソンの関連CDを買い集めてきましたが、
リイシューやDX盤が続々と出てくる昨今、
ダニー・ウィルソンの2枚のオリジナルアルバムもリマスター&ボートラのDX盤を期待してしまいますね。
はやりアルバムは名盤、シングル・カップリング曲も魅力的となれば、
きっちりと整理して、完全版としての収録を望みます。
そして後世に残して損の無いアーティストとして、強くオススメします。

↓現在手に入るCDと思ったら、全部基本廃盤扱い!!…>< 








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Daryl Hall & John Oates -No Goodbyes

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ホール&オーツの77年に発売されたアトランティック期のBESTアルバムが、新たにリイシューされます。
1977年発売、その状況を、今一度整理して見ましょう。
ホール&オーツがアトランティクからRCAに移籍して“Sara Smile”の大ヒットとアルバム【Daryl Hall & John Oates】でブレイクするのが1975年の出来事。
その大ヒットを受けて、アトランティク時代の“She's Gone”がシングル・ベスト10入りするリバイバル・ヒットを記録し、収録アルバムの【Abandoned Lanchonette】も再チャート・インします。
波に乗った翌76年にはNo1ヒット・シングルの“Rich Girl”とアルバム【Bigger Than Both Of Us】のヒットによりまさに人気が本格化した時期にあたります。

そんな流を受けての1977年。
アトランティック時代のベスト・アルバムが組まれるのも市場原理社会では自然の成り行き。
このべスト盤においては既存のベスト・テイクに、更に3曲の初収録曲が存在し、このアルバムの最大の目玉となりました。
実際この3曲も非常に出来の良い物で、個人的には好きな曲なので取り上げない訳にはいきません。
過去には国内盤でもCD化されていましたが現在は廃盤になっているタイトルだけにCD再発は嬉しい所です。
今回のCD化は80年代物のレアなアルバムをCD化することで有名な、米“Wounded Bird”よりの再発です。
なおこの会社の場合はオリジナルに忠実なリイシューになる場合がほとんどで、特別なレアトラック類のボーナス・トラックは収録され無いと思われます。(現状リイシュー盤の収録曲目は未確認です)
私はこの3曲のためだけにCDを買ってもOKだと思っていますよ。

==初収録3曲==
・It's Uncanny
・I Want to Know You for a Long Time
・Love You Like a Brother




私の個人的勝手な想像ではありますが、この3曲はいわゆるアルバムの“アウト・テイク”(ボツ・テイク)とは思っていません。
ホーンやストリングスの入れ方など、楽曲のアレンジも完成されたもので、このまま【Abandoned Lanchonette】に収録されていても全く遜色ないレベルの仕上がりだと思います。

想像するに、この3曲はよりソウル寄りなサウンドである点からも【Abandoned Lanchonette】の次の3thアルバム用に録音されていたものではなかったか?と予想しています。
結果的に彼らは3枚目のアルバムを“トッド・ラングレン”の元でロック色を増したアレンジで作成することになりますので、この3thアルバムには合わないアレンジゆえに行き場を失ってしまったのではないか?と勘ぐっております。

考えようによっては、76年のセルフ・プロデュース・アルバムであり、確実に以前よりもポップでパワー感が増した【Bigger Than Both Of Us/ロックン・ソウル】と繊細な“フォーキー&ソウル”な【Abandoned Lanchonette】の2枚のちょうど間を繋ぐ3曲という気がしてなりません。
ファンキーなBassとホーンが弾む“It's Uncanny”。初期フィリー・ソウルを思わせコーラスも軽快な“Love You Like a Brother”。
同じく初期フィリーソウルのスピナーズを連想させるような“I Want to Know You for a Long Time”
3曲ともどことなく洗練を感じさせる佇まいが、やっぱりアトランティク期なんでしょうね。
ホール&オーツ・ファンなら押さえておきたいベスト・アルバムですよー。

↓2013リイシュー!




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David Lee Roth - Just a Gigolo/I Ain't Got Nobody

前回はブラックエンターテイメントの真髄を見ることができる映画を紹介しました。
そこで今日は80年代の音楽界において本物のエンターティナー振りを発揮したこのPVを。

Dave lee_

ご存知『ヴァン・ヘイレン』のヴォーカリスト『デイブ・リー・ロス』
大ヒットしたバンドのモンスターアルバム『1984』を受けてのソロアルバムでもあり、非常に注目を集めました。
85年のソロ・ミニ・アルバム『クレイジー・フロム・ザ・ヒート』からの2枚目のシングルカット曲です。

PVには『マイケル・ジャンクソン』をはじめ、当時の人気スター『シンディーローパー』『ボーイ・ジョージ』などのそっくりさんも登場し、ハチャメチャに楽しいビデオになってます。
ストーリー仕立ての構成や、デイブを含めた登場人物のコミカルな演技、
そしてお約束のナイスバディのお姉ちゃんなど・・・、デイヴ色全開!
このPVなどはいかにもあの時代、80年代のMTV時代を象徴するような作品ではないでしょうか。



私もこの曲とPVが大好きで、デイヴのこのミニ・アルバムも相当聴きました。
少し前に取り上げた『ハニー・ドリッパーズ』のミニ・アルバムも、参加メンバーの個人の音楽ルーツに正直に、そして真剣に遊び込んだアルバムとして非常に意味のあるものだったと思いますが、
こちらのアルバムもバンドのアルバム以上に“デイヴらしい”アルバムなんじゃないかと思ったりします。


この曲のオリジナルはジャズ・シンガーでトランペッターで作曲家でもある『Louis Prima/ルイ・プリマ』がオリジナルです。
下にこちらの音源も貼ってみましたので、オリジナルの音源とデイヴのヴァージョンを聴いて比べてみましょう。

なんとまぁ、デイヴのカバーも驚くほど源曲に忠実に再現しているのに気が付きます。
普通カバーを作るとなると自分の色を出し加えて行きたくなるのものなのでしょうが、
そんな事はどこ吹く風で、原曲の持つファンキーでエンターテイメント性を
見事に再現しているように感じますね。
そもそも、この『ルイ・プリマ』さんもサービス精神旺盛な、かなりのエンターティナー振りが、この歌声からもうかがえますよね^^
デイブも、そんな所に共感してカバーしたのかな?
しかもこの動画の絵も音楽にマッチしていて、これも良いですね~。





↓お買い得だよ!   ↓ベスト盤にも収録! ↓祝!復帰!    ↓オリジナルだぜ~




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David Bowie & Mick Jagger -Dancing In The Street

前回は、マイケルとポールの贅沢な競演物だったので、
今回も競演つながりでチョイスしてみました。

1985年に開催された80年代屈指のチャリティーイベント“ライブ・エイド”。
そのライブ・エイドのために用意された、チャリティー・シングルがコレでした。

【デビッド・ボウイ&ミック・ジャガー/ダンシング・イン・ザ・ストリート】
本来ならば、ライブ・エイドの中で衛星中継を繋いでデュエットする予定で考えられていたそうですが、
どうしてもライムラグ/時間差が問題になり、レコードで実現しました。
(ちなみにライブエイドは、史上初の世界同時衛星中継だったイベントでした。)
ビルボード・チャートでは最高第7位でした。



このPVいかがでしょうか?
正直言って、私には笑えてしまって・・・。
当時このPVを笑いのネタにしようと思ったのは私だけでなくて、
洋楽好きの友人とこのPVを真似して学校の廊下や教室の入口や窓を使って
踊りたおした記憶があります。
特に02:00辺りからの絡みは、どう見ても新しいギャグなんじゃないかと思いました。
仲間内では違う意味で大ヒットだったんですが・・・。
という訳で、私の中では色物的な1曲となってしまった可哀相なPVでありました。

オリジナルはモータウンの“マーサ&ザ・ヴァンデラス”
1964年のヒット曲をカバーしたものです。

↓2枚組ベスト     ↓国内盤ベスト    ↓DVD付限定版 




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プロフィール

パンチョ

Author:パンチョ
様々なお気に入り音楽を気分に任せて上げていく予定です。
基本は青春の80年代洋楽が中心となりそうですが、その他聴いているものは自由に何でもありで進めます。
懐かしの動画やPVを探してきて貼ってみたり、買ったCDの報告やリイシュー情報なども。
ジャンルも時代もバラバラですが、素敵な一期一会となれば嬉しいです!

洋楽=83年~88年あたりが中心。
邦楽=いわゆる渋谷系~キリンジまでPOPなやつ。
細野さんティンパン関係の70年代ものなども。
ソウル&R&B=50年代~現代まで黒いやつ。ダンクラも。
JAZZ=ソウル・ジャズやホンカーのファンキーなの中心。
ワールド=サルサ中心に、各国のリズム探訪。
自称GUACOマニアなので、そこら辺も手厚く。

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