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ノージャンルの音楽ブログ、青春の80年代洋楽はじめ、J-POPからラテン系まで・・・好きな音楽紹介!

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Toots Thielemans 【The Brasil Project 1&2】

今日の夜のニュースで知りました。

ハーモニカ奏者の【トゥーツ・シールマンスさん】が老衰のため亡くなってしまいました。
御年94歳だったそうです。

個人的には彼のキャリアを深く聴いていた訳ではないのですが、
今日紹介する2枚のアルバムは発売当時から長く愛聴している名盤です。

この2枚のアルバム【ブラジル・プロジェクト Vol.1& 2】はブラジルのMPBアーティストの楽曲を本人とトゥーツ・シールマン氏が共演するスタイルで録音された企画盤です。

参加されたアーティストは・・・
イヴァン・リンス、、ミルトン・ナシメント、ジルベルト・ジル、シコ・ブアルキ、エドゥー・ロボ、
カエターノ・ヴェローゾ、ジョアン・ボスコ、ジャバン、ルイス・ボンファ、ドリ・カイミ、イリアーヌ・イリアス、ジャヴァン、
リー・リトナー、オスカー・カストロ・ネヴェス、テオ・リマ、等・・・

これだけの豪華なメンバーがその代表曲を共演するというこの贅沢の極み!
個々のアーティストの楽曲・個性を生かしつつ、アルバム全体としての統一感が素晴らしいです。
文句のつけようのないこれぞ“芳醇”と言わざるおえないという演奏が目白押しです。

ブラジル音楽の入門盤としても本当に最良の1枚(2枚)じゃないでしょうか。
このCDをきっかけにそれぞれ気に入ったアーティストのアルバムに広げていっていただきたいなと思います。
これは是非買って聴いていただきたいと思います。
個人的にも何回か友人へのプレゼントで贈った事もあるくらいのお気に入り盤、オススメ盤です。

94歳の老衰だったようですね。
ただただ、ご冥福をお祈りします。R.I.P

★ちょうどタイミングよく期間限定の国内お買い得盤が出ています。★



今回の動画はイヴァン・リンスのスキャットとハーモニカの絡みが美しい『セー』です。
ライブの演奏ではありませんが、アルバム・サンプル視聴としてどうぞ^^
アルバム【ブラジル・プロジェクト Vol. 2】収録の1曲目になります。


更に【ブラジル・プロジェクト】の時期のLive演奏が見つかりました。
私もまだ全部見れていないので、これから時間を作って全編見ようと思います。


★通常盤はこちら↓★




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Caetano Veloso - Linha Do Equador

仕事の合間、駐車場の関係でタワレコの近くに駐車して時間が空いたので地元のタワレコへ寄ってみた。
正直、地方のタワレコは品揃えも平凡で、CD購入も視聴もネットで全てまかなえてしまう昨今、
わざわざ店頭に足を運ぶ機会も少なくなってしまいました。

プラプラ店内を見ているうちに“クリアランス・セール”のワゴンを発見。
一応チェックしておこうかと・・・・。
『あらっ!こんなのがあるじゃないですか!』
カエターノ・ヴェローゾのDVDが、
なんと!“290円”!!
天下のカエターノが290円・・・。
『290円でいいのか?』
安くて嬉しいような・・・ちょっと複雑な気分。
・・・でも、しっかり買う(笑)

caet-2274hys.jpg

正直な話をすれば、カエターノのアルバムにはまっていたのは
90年代半ばから2000年代の頭だっただろうか。
新作を待望しつつ、かつ70年代~80年代の作品群に翻弄される日々。
リアルタイムのアルバムで言えば、
94年の【Fina Estampa/粋な男】と【Fina Estampa ao Vivo/粋な男ライブ】から
97年の名盤【Livro】と1999年の同ライブ 【Prenda Minha/Livro Vivo】を経て、
2000年の【Noites do Norte】と2001年【Noites do Norte ao vivo】辺りが
カエターノの名盤群に浸っていた時期でもありました。

その時期のカエターノと言ったら、やっぱり“声”だ。
繊細で艶やかで芳醇な歌心は、本当に素敵過ぎる芸術品でした。
そしてアフロ・ブラジルの伝統と現代性を見事に調和されたアレンジ聴かせて見たり、
又はギリギリのバランス感覚で仕上げるアレンジだったり・・・
一級品のアート作品として見せてくれました。
まさに油の乗った時期だったと今になって思う今日この頃。
そして坂本龍一との競演でも有名なチェロ奏者の“ジャキス・モレレンバウム”が
アレンジャー&プロデュースとして関っていた事も、
今となってはこの時期の一連の作品群の重要な要因だったと言えるでしょうか。
この時期のCDもDVDも(当時はVHSだったか)一生物の作品なので、強く強くオススメします!


そんなカエターノの新譜なのに、私は2000年を越えて途中から疎遠になってしまいました。
彼のキャリアを辿ってみれば、デビュー以来“トロピカリア”など常に時代とのせめぎ合いのキャリアであり、
アヴァンギャルドな先進性や実験性も多分に含んでいたアーティストだけに、
2000年を越え還暦を過ぎてからの息子やその同世代アーティストとの競演は
あえて時代に挑戦していく意思が強烈に感じ取られ、
ロック的なバンド・アプローチは、常に進化するカエターノとしては自然な過程だったとも言えるでしょう。
また受取る側の私たちも、ただノンビリと聞いていればOKなわけでも無く、
腰をすえてカエターノの真意を汲むような時間的作業も、また楽しい時間となります。
カエターノの場合はある程度の“聞き込み”も、できれば対訳も必要ですね。

ただ、音楽的なアプローチとしては、この時期は私の好みからはやや外れてしまったという事でしょうか。
あるいは、ジャキスとの蜜月時期の作品における密度が濃すぎてしまったために、
ある種のギャップを生んでしまったか?。
もしもこの時期が空白だったら、90年代から2000年代に逆にスッキリ繋がるのかもしれないですね。
そんな訳で、このLive DVD(2007)も、その元となるCD“Ce(2006年)”もリアルタイム時期には未体験なままスルーしてしまっていました。

で、実際に290円でDVDを買っては見たものの、
3日経過しても開封していないありさまで、
正直なところ『見てガッカリしたらいやだな~』
という不安がよぎってしまって・・・。

結局はYoutubeで肌に染み込んだLive動画を発見して見て、
素敵で粋ななカエターノに改めて見入って安心してしまう、この自分が居て。
なんて小心者なんでしょうか?
『カエターノだから期待を裏切らないよね~!』
と、思いつつ、DVDは未開封。
近日中に開封するぞー!多分。

せっかくなので安心の動画を貼っておきます。
歌を満喫できる“いかにも”な弾き語りの動画にしようかとも思ったのですが、
あえてホーン入りで、この時期ならではのパーカッション・アンサンブルも楽しめる
ジャヴァンとの競作曲【Linha Do Equador】を。




↓一番好きなライブ  ↓これも負けず名盤ライブ  ↓次点はこれ!


↓最高傑作か?!   ↓ライブCD      ↓2013年最新作!



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プロフィール

パンチョ

Author:パンチョ
様々なお気に入り音楽を気分に任せて上げていく予定です。
基本は青春の80年代洋楽が中心となりそうですが、その他聴いているものは自由に何でもありで進めます。
懐かしの動画やPVを探してきて貼ってみたり、買ったCDの報告やリイシュー情報なども。
ジャンルも時代もバラバラですが、素敵な一期一会となれば嬉しいです!

洋楽=83年~88年あたりが中心。
邦楽=いわゆる渋谷系~キリンジまでPOPなやつ。
細野さんティンパン関係の70年代ものなども。
ソウル&R&B=50年代~現代まで黒いやつ。ダンクラも。
JAZZ=ソウル・ジャズやホンカーのファンキーなの中心。
ワールド=サルサ中心に、各国のリズム探訪。
自称GUACOマニアなので、そこら辺も手厚く。

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